メールマガジン 《脱サラ起業・実践記!》
実体験をもとに、中小企業経営に必要な実務情報を掲載しています。
第4号 「定款の電子認証 PARTⅡ」
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■ 「定款作成と電子認証 ~
第二回:定款の電子認証PART2 」
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会社の法律ともいえる「定款」に「実質的な効力」をあたえる
ために「定款の認証」を行います。
この「認証」してくれるのが「公証人役場」にいる「公証人」で
すが、この認証の際に「紙ベースでの定款」を持って行って認証
をしてもらうと「定款の認証の手数料」として、「印紙税4万円」
がかかります。
会社設立時での4万円は非常に痛い!・・・ということで、当然
私も「印紙税4万円」が不要になる「電子認証」制度を活用する
ことにしました。O(^-^)O
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■ 定款の電子認証に必要なもの
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◆ 定款の電子認証に必要なもの
前回のメルマガでも記載しましたが、自分で定款の電子認証する
場合には、一般的に次のような設備を整える必要があります。
(1)パソコン
(2)Wardなどの文章作成ソフト
(3)PDF作成ソフト(Adobe Acrobatなど)
(4)カードリーダライター
(5)電子署名ソフト
(6)住其カードなどへの電子署名登録
上記の中で、私があえて費用をかけて用意しなければならなか
ったのは、ICカードリーダライタです。
ICカードリーダライタは、いろいろなメーカーが出していま
すが、値段と性能そして納期などの観点から、私はNTTコミ
ュニケーションズ株式会社から発売されているものを購入しま
した。
■公的個人認証サービス対応ICカードリーダライタ
SCR331DI-NTTCom → 7,295円
このカードリーダライタでは、私自身の所得税確定申告を電子
申告したこともありまして、5000円の税額控除が受けられまし
たので、実際の負担額は2,295円といったところでしょうか。
それ以外の準備ですが、
電子署名ソフトは、法務省から署名プラグインソフトを無償ダ
ウンロードすることで入手することができます。
また、PDF作成ソフトも「アドビアクロバット」の30日無償
体験版を使用しましたので費用がかかっていません。
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■ 実際の作業
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これらの準備が整えたら、以下のような手順で進めていくことになり
ます。
手順1: 定款に電子署名を添付する
↓
手順2: 法務省オンライン申請システムにアカウントを作成
↓
手順3: 公証人役場と連絡をとって定款を確定
↓
手順4: 法務省オンラインシステムで法務局と公証人役場、公証
人を指定して認証嘱託の申請をする
このような流れで電子認証をうけることになるのですが・・・・。
これが結構大変です!!
確定申告の電子申告などで電子署名や申請システム等の認証などの
知識はある程度持っている(つもりの)私ですが、手順4が上手く
いかない・・・。 (;-;)
あと数日、これにかける時間があればできたと思うのですが、事務所
予定地の賃貸契約との関係から、翌日には登記申請をする必要があっ
たこともあって、泣く泣く「紙ベースでの定款認証」になりました。
残念・・(泣く)。
ただ、ここでかかった4万円については、会社設立に伴う助成金受給
で十分ペイできる予定でしたので、正直あまりきつくはありませんで
した。
そんな訳で、次回は「会社設立に関連する助成金」についてお話をし
たいと思います。
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