メールマガジン 《脱サラ起業・実践記!》
実体験をもとに、中小企業経営に必要な実務情報を掲載しています。
第10号 「国民金融公庫での借入PART3」
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■ 「創業支援融資 ~ 国民生活金融公庫編(最終回)」
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2日後、金融公庫の担当者さんがやってきました!
「どうもぉ、おはようございますぅ」(^0^)
金融公庫の職員にしておくにはもったいないほどの柔らか
い笑顔で担当者さんがうちの会社にやってきました。
朝から暑い中、汗もそこそこにやってきた担当者さん。
「いやぁ、クールビズですよぉ」
冷たいウーロン茶なんぞを勧めながら、ちょっとの間茶飲
み話に花咲かせました。
しばらくして、おもむろに担当者さんが話を切り出しました。
「いやぁ、今回のご融資ですが・・。」
「はいはい、何でしょうか?」
「1千万円のお借り入れの希望額ですが、今回は初めてとい
うこともありますので、500万円でいかがでしょうか?」
若干、申し訳なさそうな表情で言う担当者さん。
私の方としては、絶対に1千万円が必要だったわけでは
ないので、もちろんOKです!
それよりも、
「無担保・無保証・創業したばかり」
という状況での融資の申し込みなので、よくて300万円
程度を予想していましたから、まったくもって問題ありま
せん!
「500万円で良いですよ。」
「あ、ありがとうございます。
ちなみにもう当公庫ではお振込みの準備をしています
ので、今週中にご融資できますけど、それでよろしい
ですか?」
思ったよりも早い融資実行だなぁ・・・。
まあ良いか。融資を受けられれば、これからの新規事業
活動などの幅も広がっていくしね・・・(^o^)/
「もちろんOKです。ありがとうございます・・・。
それはそうと、本当のことを教えていただきたいの
ですが、今回の融資金額が希望額の2分の1になっ
た理由って、本当に新規取引だからっていう理由だ
けですか?」
気になったので聞いてみました。
「いやぁ、実はやはり月商(=売上高の月平均額)を
基準に考えると1千万円は難しいです。」
なるほどぉ・・。確かに1千万円だと、月商の10倍に
なってしまう。平均的に月商の3倍って言われているん
だから、10倍は無理だよな。
その後も色々と話を聞きましたが、
今回うちが「月商の5倍以上」の融資を「無担保・無保
証」で受けれた要因は、「新規事業企画」の内容がしっ
かりしていたからだそうです。
信用できる「企画内容と損益計画」だったので、公庫内
でも上に上げ易く、スムーズに審議が進んだそうです。
やっぱり、融資を受ける上で「計画書類等」って大切だ
と実感しました。
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