メールマガジン 《脱サラ起業・実践記!》
実体験をもとに、中小企業経営に必要な実務情報を掲載しています。
創刊号 「脱サラで独立!組織形態を考える」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■ 独立・企業と組織形態の選択
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆ 組織形態の検討
独立起業を考えたときに、まず悩むのが「どのような組織形態」
にするのか?ということがあると思います。
「会社法」が施行されて以来、一般的に独立開業をする際に選択
できる組織形態は次のようなものがあります。
(1)個人事業
(2)株式会社
(3)合同会社
(4)LLP(有限責任事業協同組合) など
社会的信用度の高い「株式会社」を選ぶか、「消費税の納税義務」
の点を考慮して「個人事業主」から始めてみるか、それとも合同
会社やLLPなどの「配当度合の自由度」が高い組織形態にする
か・・・。
起業する人は、まず悩むところだと思います。
ちなみにうちは「株式会社」です。
実は、当初より「株式会社」しか念頭にありませんでした。
とは言っても、別に「代表取締役」という肩書の方が、飲み屋の
お姉さんの受けが良さそうだ、などと考えた訳ではありません。
私がやりたいサービス(=コンサルティング業)というのが、あ
まりにも「胡散臭い業種」ということもありますので、社会的な
信用度が高い「株式会社」を選択する方がメリットが高いと考え
た訳です。
私のやりたいサービスが、もし「有店舗型の小売業」などであれば
「個人事業」を選択したと思いますし、もし「介護サービス」など
の社会的意義の高い業種であれば「LLP」などを選択したかもし
れません。
設立コストを考えれば、個人事業が一番良かったかもしれません。
いずれにせよ、独立起業をする際には「自分がこれから行うサービ
ス」により多くのメリットをもたらす「組織形態」を選択すること
が望まれます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■ 設立登記等の手続きと電子政府
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
株式会社を設立する場合には、簡単にいえば次のような順序で設立
登記手続きを進めていかなければなりません。
定款の作成
↓
定款の認証
↓
登記申請
一番社会的信用度が高い「株式会社」を設立するためには、上記手
順を踏んで、その時々に応じた「登録免許税」などを納めていかな
ければなりません。
設立時の営業活動で忙しい人や、職歴上あまり「登記手続き」など
に詳しくない人は、これらの手続きは専門家に任せた方が良いと思
われますが、私自身は「会計事務所」でも長く勤めていましたから、
この辺のことはどちらかといえば守備範囲内です。
当然、自分の会社の手続きは自分自身の手で進めていくことにしま
した。
最近では、政府が「電子政府化」をすすめていることもあって、電
子申請や電子申告などをすると、結構コストが低く済むようになっ
ています。
所得税を電子申告すると「最大5,000円」の税額控除が受けら
れるなどということはよい例でしょう。
私も今回の会社設立においては、電子認証などの手続きにチャレン
ジしてみました!
次回のメルマガでは、定款の作成から電子認証までの情報について
記載していこうと思います。
★意見、ご感想などは、次のメールアドレスへ!
連絡用アドレス → info@anby.co.jp

HOME
メール
業務サービス
前のページへ